観戦も３日目。そろそろ疲れてきましたがまだまだ序盤なので弱音などはいてはおれません。 オランダは注目のロッペンが得点を決め、順当に勝ちました。が、オランダも暑さにやられたようで、本来の動きとは言えずまだまだ本調子ではないようです。先日はアル…

本日は１０時までに帰宅して、グループＢのイングランド対パラグアイ戦、トリニダード・トバゴ対スウェーデン戦を観戦しました。 ドイツは相当暑いようで、試合を優勢に進めると見られていたイングランドおよびスウェーデンはボールを支配しながらも効果的・…

０６Ｗ杯企画・kawakitaの注目選手最終回はブラジルのＭＦ・エメルソン選手です。ブラジルと言えば、今大会では優勝候補の筆頭に挙げられていますが、僕はブラジルが優勝するにはエメルソン選手の出来にかかっていると思っております。ブラジルのフォーメー…

０６Ｗ杯地上波テレビ放送の一覧です。見たい試合に合わせて予定・仕事等を調整しておきましょう。 （画面を最大化していただくとより表が綺麗に見えるかもしれません。） ※試合開始の「時間」は日本時間です。現地との時差は7時間。 日付 曜日 時間 グルー…

これまでのジーコ監督の選手選出基準であれば選ばれていたはずの久保竜彦選手が外れ、これまでのジーコ監督の選手選出基準であれば選ばれていなかったはずの巻誠一郎選手が選ばれたという、ジーコ監督の選択が「サプライズ」でした。これまでの何があっても…

２/２８にドイツで行われるボスニア・ヘルツェゴビナとの親善試合の代表メンバー２４名が決定したそうです。なんでもＷ杯直前合宿前に海外クラブ所属選手も合流しての試合を行う機会はもうないとのことで、このメンバーでＷ杯本戦のメンバー２３名はほぼ確定…

昨日深夜から本日早朝にかけてのテレビ朝日の朝まで生テレビのサッカー版「超激論バトル！朝まで日本サッカー応援宣言！」を見てちょっとだけ。 解説者やサッカー関係者の人々が「チャレンジ精神を育む教育や気合が重要」とか「（海外移籍するなど）経験・環…

僕もblogにて何度か扱ってきたジェフ千葉のイビチャ・オシム監督の、Sportske Novosti紙11日付けに掲載された、２００６Ｗ杯グループＦの予想および各チームについてのインタビューが、クロアチア在住の長束さんのBlog「クロアチア・サッカーニュース」にて…

ついに決定です。日本はグループＦで相手はブラジル、クロアチア、オーストラリア。 最強ブラジルは仕方がないとして、初戦のヒディング監督のオーストラリアが嫌な感じ（サイドアタックでやられる可能性あり）。ここで最低限引き分けられるか、３戦目のブラ…

ついに決まったようです。シード国は事前の予想通り。 日本にとっては第１ポッドのシード国および第３ポッドのヨーロッパが厳しいのは想定済み。むしろ問題は第２ポッド。アフリカ（５カ国）、南米（２カ国）、オーストラリアはどこも弱くない。むしろ苦手な…

これまで１年を１stステージ、２ndステージにわけてその後チャンピョンシップという形で優勝チームを決めていた方式から、年間のリーグ戦で勝点が最も多いチームが優勝というもっともわかりやすい方式−他のプロリーグをもつ国と同一形式−に変わって初の優勝…

2006年Ｗ杯のグループリーグの第１シードにおける開催国ドイツとそれ以外の国（過去３年間のＦＩＦＡランクとＷ杯過去３大会の成績で算出）が決定したようです。それに伴いその他のシードもなんとなく決定したようです（確定ではないようですが）。同じ地域…

大陸間およびヨーロッパ予選のプレーオフが終了し、2006年Ｗ杯の出場32カ国が決定しました。ヨーロッパは前回ベスト１６で日本を破ったトルコが敗退しましたが、それ以外は強豪国が出場。第一シード候補国以外も強豪ぞろい。大陸間プレーオフではバーレーン…

一時は存在価値すら疑問視されていたナビスコ杯（Ｊリーグ杯*1・*2）ですが、毎年この時期に放送される決勝戦はすばらしい試合が多いです。毎年見ておりますが今年も期待に違わぬ好ゲームでした。 Ｊリーグ創設時の１０チームの中で、３大タイトル（リーグ優…

０６年ドイツＷ杯の出場国が続々決定しております。ヨーロッパはチェコとスペインがプレーオフにまわったものの、その他はドイツ、オランダ、ウクライナ、ポルトガル、フランス、イタリア、イングランド、セルビア・モンテネグロ、クロアチア、スウェーデン…

両国とも予選突破をすでに決定しており、実質的には消化試合だったわけですが、日本チームにおいては「それ以上の意味」があった試合であったため、メンタル面で圧倒的にイランを上回っておりました。 ワールドカップ最終予選、コンフェデ杯後にあった東アジ…

日本の代表史上、対ブラジル戦最高の試合。技術で上回るブラジルに臆することなくプレーし、ブラジルに冷や汗をかかせた試合内容は観客を味方につけるほど魅力的だった*1。この試合内容・結果は誇ってもいいと思う。今のところ今大会で最も美しい敗者と言え…

メンタルとフィジカルは連動するものなのか。０４年ＥＵＲＯ優勝国ながら、Ｗ杯予選ではヨーロッパ・グループ２の３位に甘んじ*1、先の試合ではブラジルに０-３と完膚なきまでに叩きのめされたギリシャは、昨年の面影がまったくなく見ているこちらが切なくな…

メキシコはアジアの相手とは明らかに格・技術が違いました。日本は久々に世界標準（メキシコはFIFAランキング６位*1の強豪国）と対戦したという意味で、Ｗ杯前に経ておくべき価値ある敗戦だったかもしれません。 当blogではアジア最終予選のバーレーンとの試…

日本は試合時間の関係で（開催国を除いて）Ｗ杯出場権を世界で最初に獲得しました。結果は喜ばしい。 でも日本快勝？バカ言っちゃいけません。またまた低レベルな「３-４-１-２」の凡戦に逆戻り。世界レベルで点を取るためのサイドアタックはまったく重視さ…

友人には「多分次はまた元の「３-４-１-２」に戻るだろう」と言っていたのですが、やはりそれが現実のものに・・・。 北朝鮮戦に向け戦術確認＝稲本、中田浩起用へ−サッカー日本代表http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20050605-00020706…

今回の試合の前半だけに限って言えば、Ｗ杯アジア予選のすべての試合の中で最高の出来。さまざまな僥倖があってバーレーンは日本の相手ではありませんでした。「僥倖」というのは日本の実力がないけれど幸運にも実力以上のものがでたということを意味するの…

6月8日の対北朝鮮戦がＦＩＦＡの裁定で第三国・無観客試合になりました。開催地もタイ・バンコクに決まりました。その後最初の候補だったスタジアムからスタジアムが変更になりました。それはそれでよいです。 ですが、第三国はどこだ？（中国・韓国・マレー…

らしいです。どこでやるのでしょうか。 SPORTSNAVI.com 日本―北朝鮮戦は、第３国・無観客で開催http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20050429-00000101-spnavi-spo.html ６月の北朝鮮−日本戦は第３国無観客で＝国際サッカー連盟、北朝鮮に…

イベント終了後に自宅でビデオを見る予定でしたが、街頭に人だかりができていて街頭放送をやっていたので後半４０分くらいから鑑賞して結果を知ることに。家に帰ってちゃんと最初から見直しましたけど。 結果はとりあえず 結果はとりあえず勝ち点３ゲットし…

またまたサッカーのことを書きます。興味のない方は申し訳ないです。 さて以前からヤマはここだと言い続けてきた対バーレーン戦。こんなニュースが入ってきたのでコメント。 SPORTSNAVI.com 日本、３バックで再出発＝中田英をボランチ起用へ−サッカーＷ杯予…

今回の試合はどうもギリギリ感が僕には感じられなかった。４チームのリーグで１位が無条件出場、２位がプレーオフとかだったら今日の試合は完全なる山場だったとは思うけれど、上位２カ国が出場できるとなると、とりあえずイランと日本という想定が入ってし…

もうすぐ（3/25）イラン戦ということで各地でイランの攻撃陣が脅威とか何とか騒いでいるわけですが、イラン戦とともに3/30に日本でバーレーン戦もあります。本当に「絶対に負けられない」のはむしろ3/30のバーレーン戦。仮に25日にイランに勝ったとしても30…

Ｗ杯最終予選は茨の道？自分で茨を撒いているに等しい試合。1年前とまったく同じ展開。おそらく同じリーグで最弱の相手に残り時間をあてにする試合展開をしてしまっている。しかもほとんど想定されていなかった４バックときた。結果としてうまく機能していた…

この対戦に政治的意味があるとすればこういうこと。 ＜サッカー＞北朝鮮事情 スポーツライター・慎武宏氏に聞くhttp://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050208&a=20050208-00000054-mai-spo ＦＩＦＡの世界ランクでは日本１９位、北朝鮮９７位。評論家の…