2006年W杯・出場32カ国決定

大陸間およびヨーロッパ予選のプレーオフが終了し、2006年W杯の出場32カ国が決定しました。ヨーロッパは前回ベスト16で日本を破ったトルコが敗退しましたが、それ以外は強豪国が出場。第一シード候補国以外も強豪ぞろい。大陸間プレーオフではバーレーンは残念でしたが、オーストラリアが予選の構造上の不利を克服して、32年ぶりの出場とのこと。

とりあえず参考程度の最新のFIFAランキングでは、日本は出場国中14位。決勝トーナメントへ行けるかは12月に決まる組合せ次第かなと。第一シードでの開催国・ドイツ、前回優勝国で今回優勝候補筆頭ブラジル、超強豪国・オランダ、うまいアルゼンチン、しぶといイタリアと当たるのは避けたいことろ(多すぎw)。
個人的にはチェコのMFネドベドユベントス)にはぜひ出場して欲しいところ。ウクライナのFWシェフチェンコ(ACミラン)、イングランドのMFジェラード(リバプール)、ランパードチェルシー)も初出場。注目です。

2006年W杯・出場国

()内はFIFAランキング(2005年10月19日時点)