2006W杯・グループリーグ 日本の対戦国決定

ついに決定です。日本はグループFで相手はブラジル、クロアチア、オーストラリア。
最強ブラジルは仕方がないとして、初戦のヒディング監督のオーストラリアが嫌な感じ(サイドアタックでやられる可能性あり)。ここで最低限引き分けられるか、3戦目のブラジルまで決勝トーナメント進出の可能性が残すことができるか(=オーストラリア、クロアチアとの2試合終了時で勝ち点3以上をあげられるか)が問題。
また98年に無得点で敗れたクロアチアとの試合で点をとれるか(そして勝てるか)、W杯本番でブラジル相手にどこまでやれるかが、ちょっと長い意味での、日本サッカーの進歩の試金石とも言えるかも。
死の組はグループB、グループC、グループE。下手をするとシード国が落ちる可能性大。

2006W杯・グループリーグ対戦組合せ

  • グループE
    E1:イタリア、E2:ガーナ、E3:アメリカ、E4:チェコ
  • グループF
    F1:ブラジル、F2:クロアチア、F3:オーストラリア、F4:日本
  • グループG
    G1:フランス、G2:スイス、G3:韓国、G4:トーゴ

※初戦は各グループの1対2と3対4、2戦目は1対3、2対4、3戦目が1対4、2対3

日本の試合は1試合目オーストラリア戦は6/12、2試合目クロアチア戦は6/18、3試合目ブラジル戦は6/22とのこと。
勝ち進んだ場合は、グループF1位の場合は6/27にグループEの2位と、グループF2位の場合は6/26にグループEの1位と試合をするとのこと。