2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
id:seijotcpさんのところで紹介されていて読んだ鈴木謙介氏のインタビュー。 第5回 ハイテンションな自己啓発って? フリーター・ニート問題の盲点―鈴木謙介インタビューhttp://media.excite.co.jp/book/daily/friday/005/ つまり、「なぜそんなことをしな…
カイシャで土日を使った新人歓迎旅行(という名の新人さらし旅行*1)があって、なぜか僕が幹事の一人になってて、夜の宴会の司会をしなくてはならない・・・。その代わり日中は御一行といっしょにゴルフ・テニス・観光等には関わらなくてもよく、夕方までに…
アップし忘れてましたので、6/21のエントリーをアップしました。 2005-06-21 倉田真由美×宮台真司トークセッション「君の瞳に恋してる!?」参加予約http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20050621
日本の代表史上、対ブラジル戦最高の試合。技術で上回るブラジルに臆することなくプレーし、ブラジルに冷や汗をかかせた試合内容は観客を味方につけるほど魅力的だった*1。この試合内容・結果は誇ってもいいと思う。今のところ今大会で最も美しい敗者と言え…
青山ブックセンターと双風舎主催のトークイベントが開催されるとのことで予約。今回はテーマからして参加しやすいのかこのイベントがあることを伝えたらカイシャの同僚も面白そうだとのことで予約すると言ってた。 倉田真由美×宮台真司トークセッション 君の…
メンタルとフィジカルは連動するものなのか。04年EURO優勝国ながら、W杯予選ではヨーロッパ・グループ2の3位に甘んじ*1、先の試合ではブラジルに0-3と完膚なきまでに叩きのめされたギリシャは、昨年の面影がまったくなく見ているこちらが切なくな…
最近ところどころで見かけていたので流行っているのかなと思ったら、id:seijotcpさんからは「人文系代表(謎)」というバトン、id:shidehiraさんからは「映画のタスキ」をお送りいただきました。 成城トランスカレッジ! 2005-06-17 不罠不朽。http://d.hate…
キーワード「ブラザーのコンパクトレーザー複合機「DCP-7010」欲しい!」 当選したら以下のものがもらえるらしい。これは欲しいかも。 ブラザーのコンパクトなモノクロレーザー複合機「DCP-7010」http://www.brother.co.jp/jp/mfc/info/dcp7010/dcp7010_ove.…
メキシコはアジアの相手とは明らかに格・技術が違いました。日本は久々に世界標準(メキシコはFIFAランキング6位*1の強豪国)と対戦したという意味で、W杯前に経ておくべき価値ある敗戦だったかもしれません。 当blogではアジア最終予選のバーレーンとの試…
ここ2週間ほど土曜日も日曜日もなく毎日ほぼ終電で、鈴木謙介氏著『カーニヴァル化する社会』に記述されていた「ハイテンションな自己啓発」状態で、働いております。その後、ウツで「なんでこんなに必死に働いてるんだろ」と思うこと必至かと。ということ…
情報源はFBI副長官 ウォーターゲート事件http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050601-00000047-kyodo-int 【ワシントン31日共同】米誌バニティー・フェア(電子版)は5月31日、ニクソン元大統領が辞任に追い込まれた1970年代前半のウォーターゲ…
日本は試合時間の関係で(開催国を除いて)W杯出場権を世界で最初に獲得しました。結果は喜ばしい。 でも日本快勝?バカ言っちゃいけません。またまた低レベルな「3-4-1-2」の凡戦に逆戻り。世界レベルで点を取るためのサイドアタックはまったく重視さ…
発売日(5/20)前にblogで紹介しておきながら、自分で購入したのが先週の金曜日だった鈴木謙介氏の『カーニヴァル化する社会』を日曜日に読了。 その中で展開されている若者のある種の「宿命論」について、古谷実氏のマンガ『ヒミズ』と『シガテラ』を題…
友人には「多分次はまた元の「3-4-1-2」に戻るだろう」と言っていたのですが、やはりそれが現実のものに・・・。 北朝鮮戦に向け戦術確認=稲本、中田浩起用へ−サッカー日本代表http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20050605-00020706…
映画公開時に観ようと思っていたけれど観る機会を逸し、レンタルでも観ていなかった映画『SILMIDO』がテレビ放送されていたので鑑賞。 韓国戦後史の(封印・忘却されていた?)暗部を描いた作品。映画の演出もあるのかもしれないけれど、なんという極限状況…
今回の試合の前半だけに限って言えば、W杯アジア予選のすべての試合の中で最高の出来。さまざまな僥倖があってバーレーンは日本の相手ではありませんでした。「僥倖」というのは日本の実力がないけれど幸運にも実力以上のものがでたということを意味するの…