2006-01-01から1年間の記事一覧
三省堂書店神田本店で開催された宮台真司氏主催「思想塾」の第2回一般公開イベント「ライフポリティクスの現在」に行ってきました。論者は主催の宮台真司氏(社会学、社会システム論)、赤川学氏(歴史社会学、ジェンダー/セクシュアリティ論)、松沢呉一氏…
内田樹の研究室: 現代霊性論東京ツァーhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.tatsuru.com/archives/001854.php YamaguchiJiro.com 06年7月:信頼できる政府を作るhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://yamaguchijiro.com/archives/000277.html 06年7月:…
青山ブックセンターで開催された『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房)刊行記念の宮沢章夫氏×川勝正幸氏トークショー&サイン会「『東京大学「80年代地下文化論」講義』Bonus Track〜なぜ、これが東大の授業なの?」に行ってきました。 『東京大…
本日は在京の従姉妹たちと集まって、アメリカ料理(?)が食べられるSizzler新宿三井ビル店でお食事しながら近況やどうでもいいことを雑談。19:00から一旦僕は上記イベントへ、従姉妹たちは僕がオススメしたテアトル新宿へ映画『時をかける少女』鑑賞へ。そ…
ジュンク堂のブックフェア「近代天皇制を問い直す―その来し方・行く末」に連動して開催された森達也氏と鈴木邦男氏によるトークセッション「『近代天皇制』と『愛国心』」に行ってきました。 真の右翼とは何かを問い続けられている鈴木邦男氏と、現代の「居…
内田樹の研究室: トミタくんのお父さんhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.tatsuru.com/archives/001847.php http://www.jimbo.tv/ - やっと自殺実態の解明調査が始まるようですhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.jimbo.tv/commentary/000290.ph…
アーシュラ・K・ル=グウィン原作のファンタジー小説(の第3巻)をもとに独自の脚本でアニメ映画化したスタジオジブリの作品・映画『ゲド戦記』を109シネマズ木場にて観てきました。宮崎吾郎監督。 ネットで見る限り事前の評判が散々だったのですが、また公…
渋谷に行ったので渋谷ブックファーストで立ち読みしていると、内田樹氏の『私家版・ユダヤ文化論』を発見。先日のユダの福音書の講演*1の内容とも関連がありそうな気がして面白そうだったので購入。 『私家版・ユダヤ文化論』 内田樹 *1:http://d.hatena.ne.…
青山ブックセンターの3ヶ月に一度の恒例の蓮實重彦氏による映画トーク「蓮實重彦とことん日本映画を語る」の第15回目「溝口健二を/と愛すること」に行ってきました。 成瀬巳喜男監督は世界一だけれど「世界一」は何人もいて当然溝口健二監督も世界一とのこ…
旧ユーロスペースのシアターN渋谷で21:20〜の時間帯だけ公開されている『オー!マイキーナイト』を観るために行ってみたのですが、1時間前に行ったにも関らず立ち見とのことで諦めました。実は先週も行ったのですが立ち見とのことで止めました。う〜ん。 OH…
amazonから先月購入分のキャッシュバック(?)で500円の割引クーポンをいただいたので、カートにたまっていた小田中直樹氏の『日本の個人主義』と原武史氏の『“出雲”という思想―近代日本の抹殺された神々』を購入。 『日本の個人主義』 小田中直樹 『“出雲”…
愛・蔵太の少し調べて書く日記(id:lovelovedog)さんによる、はてなダイアラーの映画『時をかける少女』感想リンク(7/15日〜21日分)に加えていただきました。感想がたくさん読めます。基本的に好意的な感想が多数。 愛・蔵太の少し調べて書く日記2006-07-…
中央大学駿河台記念館で開催されたナショナルジオグラフィック主催の講演会「『ユダの福音書』の謎を追う」に行ってきました。講演者は『ユダの福音書』の翻訳に当初から関わってきたマービン・マイヤー教授(チャップマン大学(アメリカ・カリフォルニア州…
テアトル新宿にて本日から上映開始の映画『時をかける少女』(アニメリメイク版)を鑑賞してきました。細田守監督。どこかで見たことある絵だなとおもったらキャラクターデザインは貞本義行氏。 原作・前作のSF的設定を引継ぎつつも可能な限りそれは後景と…
新宿LOFT PULUS ONEで開催された衆議院議員・保坂展人氏の月例ライブトークのSPECIAL「若者たち・わたしたちと『監視・管理社会』」に行ってきました。ゲストは前半は社会学者・宮台真司氏、国債ジャーナリスト・神保哲生氏、後半は両氏に加えて社会学者・本…
池袋ジュンク堂で行われた大塚英志氏トークセッション「初心者のための文学」に行ってきました。 (現在、続きを作成中です) 『初心者のための「文学」』 大塚英志
Apes! Not Monkeys! - なぜこの国でかくも声高に吊るせという叫びがはびこるのかhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://bewaad.com/20060702.html%23p01 bewaad institute@kasumigaseki - [politics]橋本龍太郎元総理の死去に当たってhttp://b.hatena.ne.jp/en…
同名の山田宗樹の小説が原作。本作に関する宮台真司氏の文章を読んだのと、友人のよかったというオススメがあったので遅まきながら映画『嫌われ松子の一生』を渋谷パルコ内にあるシネクイントで観てきました。場所柄と監督が『下妻物語』の中島哲也監督とい…
ようやく時間がとれたので、八重洲ブックセンターにて双風舎待望の新刊『バックラッシュ!―なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?』を購入しました。 ある立場に対して肯定的な/否定的な意見を増幅させることのできるメディア/ネットワーク環境の中、「ま…
Letter from Yochomachi - 「ロナウジーニョは超人、中田英寿はまだ人類、ジーコ監督には興味はない、一次リーグ突破は無理」(蓮実重彦)http://b.hatena.ne.jp/entry/http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1156498052/E20060603184428/index.…
観戦も3日目。そろそろ疲れてきましたがまだまだ序盤なので弱音などはいてはおれません。 オランダは注目のロッペンが得点を決め、順当に勝ちました。が、オランダも暑さにやられたようで、本来の動きとは言えずまだまだ本調子ではないようです。先日はアル…
渋谷のUPLINK FACTORYで開催された音楽家・音楽評論家の大谷能生氏によるイベント「大谷能生のフランス革命」に『フリーターにとって「自由」とは何か』の著者・杉田俊介氏が登場とのことで行ってきました。 UPLINKhttp://www.uplink.co.jp/ UPLINK FACTORY…
本日は10時までに帰宅して、グループBのイングランド対パラグアイ戦、トリニダード・トバゴ対スウェーデン戦を観戦しました。 ドイツは相当暑いようで、試合を優勢に進めると見られていたイングランドおよびスウェーデンはボールを支配しながらも効果的・…
東京オペラシティタワー4FにあるICCギャラリーAで開催されたICCリニューアルオープニング・シンポジウム「ネットワーク社会の文化と創造─開かれたコミュニケーションのために」に行ってきました。 第1回は司会:浅田彰氏(経済学者)、パネリスト・藤幡正…
劇団・青年団の演劇『上野動物園再々々襲撃』の富士見公演を埼玉・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみで鑑賞してきました。原作:故・金杉忠男氏、脚本・構成・演出:平田オリザ氏。 『上野動物園再々々襲撃』は2001年に上演され、第9回読売演劇大賞優秀作…
慶応SFCで行われた宮台真司氏×井庭崇氏の対談講義がネットで視聴できるようです。 ※視聴にはユーザー登録が必要なようです(無料) Keio University SFC Global Campus 現代と社会システム(井庭崇)第8回 宮台真司氏対談「方法としての社会学」〜実践、…
文京シビックホールで開催されたシンポジウム「おかしいぞ!警察・検察・裁判所」の第4弾が共謀罪についての話ということで行ってみました。過去に開催されたシンポジウムの内容は創出版から『おかしいぞ!警察・検察・裁判所―市民社会の自由が危ない』とい…
MIYADAI.com Blog - 「援交少女3世代に男のコたちはガクブルなのだ」の巻http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.miyadai.com/index.php?itemid=360 成城トランスカレッジ! スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。http://b.hatena.ne.jp/entry/http:/…
06W杯企画・kawakitaの注目選手最終回はブラジルのMF・エメルソン選手です。ブラジルと言えば、今大会では優勝候補の筆頭に挙げられていますが、僕はブラジルが優勝するにはエメルソン選手の出来にかかっていると思っております。ブラジルのフォーメー…
先週に引き続き*1、今週もPIZZERIA UNOに知人を連れてピザを食べに行きました。こんなうまいピザは誰かに食べさせないわけにはいかないと。本日も半熟たまごを上にかけるピザでかつ先週食べたものとは別の「ビスマルク」というものを食べましたが美味過ぎで…