本屋に行ってみました

近代化と世間―私が見たヨーロッパと日本生き延びるためのラカン
梅田望夫氏の『ウェブ進化論』を再読した後、たまたま今年初めて本屋に行ったら(渋谷Book1st)、「Web2.0」関連書籍に溢れかえっており目がくらくらするくらいでした。どの書籍も僕に「大切なことが書いてあるよ」「世の中の動きがよくわかるよ」と語りかけてくるような幻惑に襲われかけましたw ある意味強迫的。
で、結局買って帰ったのは、阿部謹也氏の『近代化と世間―私が見たヨーロッパと日本』、斎藤環氏の『生き延びるためのラカン』w