『ウェブ進化論』再読

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる年始に文化系トークラジオLifeの「文化系大新年会・朝まで生Life」を聞いていたら、出演されていた津田大介氏が「今年のオススメ」として梅田望夫氏の『ウェブ進化論』を挙げられていて、そのときの紹介コメントである「この本は解説書ではなく思想書である」という言葉が妙に印象的だったので再読。
僕自身は昨年購入してまさに「解説書」風に流し読みして本棚に置きっぱなしにしたままでした。その後、この内容をどう解釈するかは、番組内でも話題になっていましたが、立場によって分かれるのでしょうかけど、確かに「意図的なまでに」オプティミスティック。さて僕はどう解釈しよう。