蓮實重彦とことん日本映画を語る・第11回「成瀬巳喜男は世界一だ」参加

青山ブックセンターで開催された蓮實重彦氏のトークに行って来ました。とにかく「成瀬巳喜男は世界一だ」そうです。サブタイトルは「静穏で凄惨な―女性たちの葛藤―」。以下はトーク終了後配布された資料に載っていた、会場で上映された作品リスト。

  • 成瀬巳喜男監督作品
    • 『まごころ』(1939)
    • 晩菊』(1954)
    • 流れる』(1956)
    • 夜ごとの夢』(1933)
    • 山の音』(1954)
    • 稲妻』(1952)
    • 『あらくれ』(1957)
    • 『女が階段を上るとき』(1960)
    • 『妻として女として』(1961)
    • 『妻』(1953)
    • 浮雲』(1955)