2005-04-16 蓮實重彦とことん日本映画を語る・第11回「成瀬巳喜男は世界一だ」参加 diary 青山ブックセンターで開催された蓮實重彦氏のトークに行って来ました。とにかく「成瀬巳喜男は世界一だ」そうです。サブタイトルは「静穏で凄惨な―女性たちの葛藤―」。以下はトーク終了後配布された資料に載っていた、会場で上映された作品リスト。 成瀬巳喜男監督作品 『まごころ』(1939) 『晩菊』(1954) 『流れる』(1956) 『夜ごとの夢』(1933) 『山の音』(1954) 『稲妻』(1952) 『あらくれ』(1957) 『女が階段を上るとき』(1960) 『妻として女として』(1961) 『妻』(1953) 『浮雲』(1955)