東京深読み―教養としての都市論・メディア論 参加予約


東京スタディーズ
メディア・ビオトープ―メディアの生態系をデザインする
id:seijotcpさんところのイベント紹介板*1で、またまた『東京スタディーズ』出版記念トークの情報発見。いつも貴重な情報ありがとうございます。

東京深読み―教養としての都市論・メディア論 吉見俊哉、若林幹夫、水越伸
日時:5月26日(木)午後6時半より
場所:ジュンク堂池袋書店

 『メディア・ビオトープ』で、東京中心・マスコミ中心のメディア環境を脱臼させる戦略を説いた水越伸。『東京スタディーズ』を編むことで、既存の東京論の全面的な刷新に挑んだ吉見俊哉と若林幹夫。
 『メディアとしての電話』(弘文堂、1992年)での共同執筆後、それぞれの道を歩んだ3人が宿命の「再会」。戦友か、はたまた論敵か。東京を素材に、都市論・メディア論の可能性と限界を本音で語り合う。

*このトークは『メディア・ビオトープ』『東京スタディーズ』の出版記念です。