アテネオリンピック最終予選・第1試合

初戦のバーレーン戦は引き分け。勝ち点3(つまり勝利)がほしかったところだけど、日本チームのサッカーがそう悪かったわけではなかったので、よしとすべきかと思う。バーレーンは先日のフル代表のオマーンと同じく面白くもない守備的サッカーを展開。弱者の戦い方に徹していた。これからもそれは続くだろう。
日本はあくまで見ていて楽しいサッカーをやってほしい。ただアジア予選は勝たなければならない。勝負に負けようとも自分たちのサッカーを貫いた、というロマン主義は許されないだろう。このロマン主義は強豪国相手のときに守備的にならずに貫いてほしい。
日本 0-0 バーレーン
http://www.sponichi.co.jp/soccer/japan/u23/result/2004/olympic/0301/index.html