書籍・初買い

絵画の準備を!交易する人間(ホモ・コムニカンス)―贈与と交換の人間学
今月末にトークを聞きに行くので*1、前もって『絵画の準備を』を購入しました。今は大澤真幸氏の『美はなぜ乱調にあるのか』の芸術、特に絵画(印象派)について書かれている部分(「<身体=精神>のパースペクティブ」)を頑張ってなんとか理解しようとしながら読んでます。電車の中で座って読んでいると非常によく眠れますw
もうひとつは人類学等でお馴染みの「贈与」「交換」「所有」などを学ぶべく今村仁司氏の『交易する人間』を購入。会った方々とは一度は話したことがある気がする「よくわからんけど、とりあえず贈与だぜ」と勝手に思う根拠のかけらを探りたいと思います。