2005年・乙酉(きのととり)の年

超有名サイト・Letter from Yochomachi 余丁町散人の隠居小屋さん経由で、SMBCコンサルティング | Business Watchの今年の干支の解説を見る。

乙酉の年
◆干支の干は幹、支は枝を表す。干が主で、支が従となる。干支は「兄(え)弟(と)」の意だともいう。2005年の干支は「乙酉」(きのと・とり)である。
「乙」という字は、草木の芽が曲がりくねっている形を表す象形文字だ。前年の甲の年に出た芽が、まだ外界の抵抗が強いため、真っすぐに伸びられないさまを示す。「酉」は酒がめの形をかたどり、かめの中にたまったこうじの発酵を表す字だという。したがって、乙酉は内に醸成されてきた新しい勢力が盛り上がりを見せながら、なお外からの強い圧力を受けて屈折した様相を呈しているといった意味になろうか。

勝手に下線を引かせてもらった部分はその通りになりそうな気がする。