ザッツジャパン 連続シンポジウム サブカル真論3参加

新宿区牛込箪笥区民ホールで開催されたサブカル真論3に参加した。パネラーは映画評論家・松田政男氏、映画監督・森達也氏、社会学者・宮台真司氏の3人。トーク内容は前半はM・ムーア『華氏911』をどう評価するかという議論。後半はサブカルから右・左の本義論、転向論、サブカルチャーを享受するにあたって「我々」という認識はどういう役割を果たしているかという議論が展開された。今回でサブカル真論は最終回とのことだけどこれは前回の教育真論のように本になるのかな?なおザッツジャパン連続シンポジウムは今後も続くらしく11・12月で自己アイデンティティー真論というトークを行うらしい。