本屋をちょっと通りすがると
宮台真司の新刊『絶望 断念 福音 映画―「社会」から「世界」への架け橋』を読み終えてからもう一度「総論」の『サイファ 覚醒せよ』を読んでいるので「脱社会化」が進んでいる模様。
本屋に寄ったらローレンス・レッシグ『Free Culture』(山形 浩生その他訳)が並んでいた。著作権問題にユーザーとして関心を持っている友人に知らせようと電話するも通じず。
あとジョルジョ・アガンベン『開かれ―人間と動物』という本が出ていた。目次を見てみて、どこか『絶望 断念 福音 映画』や『サイファ 覚醒せよ』に関連しそうな香りがするも今日は買わず。
- amazon.co.jp:
- 『絶望 断念 福音 映画―「社会」から「世界」への架け橋』宮台 真司
- 『サイファ覚醒せよ!―世界の新解読バイブル』宮台 真司, 速水 由紀子
- 『Free Culture』ローレンス・レッシグ, 山形 浩生
- 『開かれ―人間と動物』ジョルジョ・アガンベン(Giorgio Agamben)