本屋をちょっと通りすがると

宮台真司の新刊『絶望 断念 福音 映画―「社会」から「世界」への架け橋』を読み終えてからもう一度「総論」の『サイファ 覚醒せよ』を読んでいるので「脱社会化」が進んでいる模様。
本屋に寄ったらローレンス・レッシグFree Culture』(山形 浩生その他訳)が並んでいた。著作権問題にユーザーとして関心を持っている友人に知らせようと電話するも通じず。
あとジョルジョ・アガンベン『開かれ―人間と動物』という本が出ていた。目次を見てみて、どこか『絶望 断念 福音 映画』や『サイファ 覚醒せよ』に関連しそうな香りがするも今日は買わず。


絶望断念福音映画―「社会」から「世界」への架け橋

サイファ覚醒せよ!―世界の新解読バイブル

Free Culture

開かれ―人間と動物