初めて獨協大学に行く

本当は行くかどうか迷っていたのだけれど、とりあえず獨協大学に行ってみた。
たまたま午前中に野暮用で半蔵門線水天宮前駅まで行くことになったので、午後から半蔵門線を北上し、東武伊勢崎線に自動変更して、獨協大学のある草加の次の駅の松原団地というところへ向かった。またもや*1なんだここは、というカルチャーショック。駅につくあたりから周囲は昭和30〜40年代を思わせる*2団地、団地、団地だらけ。駅を降りて周囲を見回しても本当にデザインが同じ4〜5階立ての団地が辺り一面に区画されてあって、その中に大学がぽっつりとあった。これが首都圏のベットタウンということなのか、僕の故郷では見れない風景だった。
周囲の風景に驚きながらも、獨協大学創立40周年記念&カント没後200年記念講演会「現代に生きるカント哲学」を聞きに行った。

*1:前回は東京都立大学のある南大沢

*2:そのときはまだ生まれてないけど・・・