宮台×北田対談講演会2「空虚な時代のロマン主義」参加

ということでギリギリセーフで会場についてトークを聞くことに。率直な感想としては今回は「繋ぎ」の回っぽいという印象を受けた。最初に宮台氏が現代において「人間であり続けること」についての問題提起をしたが、これはMIYADAI.com、まる激トークオンディマンド、ダ・ヴィンチの連載『オン・ザ・ブリッジ』をカバーいる僕としてはどこかで見聞きしたテーマなので流して聞くことができた。けっこうメモを取っている人が多かったので、上記3つをすべてカバーしている人はそんなにいないということなのかな?
中盤〜終盤も前回の青山ブックセンターでのトークと内容のかぶるところもあり、話はあまり進展しなかった印象が。それよりもトーク後の質問者3人への回答のほうが面白かったかな。
遅れていったので会場を見回してみたけど、双風舎・谷川さんがいないなぁと思っていたら、なんと髪をカットされていてまったく別人のように見えた。メガネも変えていたからかな?